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アストンマーティンDBR9 009 2年連続優勝

2009/04/29

スポーツとFPP -モータースポーツ-

2008年6月14日、15日。サルテサーキットにて、今年もル・マン24時間レースが開催されました。

2005 年アストンマーティンがル・マンにカムバックして以来大里研究所は、アストンマーティンレーシングのテクニカルパートナーとしてImmun' Age(FPPパパイヤ発酵食品)によってドライバーの健康を提供してきた。目的はレース中のドライバーの酸化ストレスを防ぎ、DNAダメージを減少させ ることにある。しかしこれらの測定は、血液サンプルであれば可能であったが、レース中ドライバーからの採血は無理である。だがグルノーブル大学との共同研 究で、尿からの測定が可能になり、2007年ル・マンの24時間レースにてDBR9 009のドライバーと研究を実施。結果はアストンマーティン48年ぶ りの優勝とともに2名のFPP摂取ドライバー(Brabham、Turner)は、DNAダメージを減少させているデータを確証した。

2008年のル・マン24時間レースは、カーナンバー009のドライバー・ピットクルーも含め全員FPPを服用したため比較測定ができなかったが、ドライバー・車・チームメンバーがひとつになり2年連続優勝という偉業が達成された。

酸化ストレスの指標とその変化 外部サイト(大里研究所)

文責:林 幸泰

アストンマーティンDBR9 009 2年連続優勝

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